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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-04-10 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

アメリカ規制当局、私、前回の委員会で申し上げましたけれども、バークレイズという非常に巨大なメガバンク、国際的な金融機関がございます。それが、アメリカカリフォルニア州の電力市場取引を不正にゆがめたということが、課徴金命令、また、バークレイズが従わなかったので、連邦地裁に提訴までして認めさせたという例がございます。それを御紹介いたしました。  

斉木武志

2020-04-10 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

ですから、今回の垂れ込み、いわゆる内部通告を受けて、FERCバークレイズに関する調査を実施をして、今回は四億三千五百万ドルの民事制裁金、これは四百五十億から五百億の巨額民事制裁金支払い及び三千四百九十万ドルの不正利益返還命令している。これにバークレイズが異議申立てして、嫌だと言ったら、連邦地裁に提訴して司法の判断をかち取ったわけですよ。徹底的にやるんですよ。  

斉木武志

2020-04-03 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号

実際に、過去、バークレイズという大手の銀行がありますね。このメガバンクカリフォルニア州の電力市場を不正に操作したということで、FERC、このアメリカ監視委員会改善命令を出し、課徴金命令、これは四億三千五百万ドルという巨額です、これを銀行に課して、銀行が従わなかったら連邦地裁に提訴したんですよ。提訴して、相手を司法の場で敗訴に追い込んで、払わせる。  

斉木武志

2012-08-01 第180回国会 衆議院 財務金融委員会 第17号

ちょっとぴんとこない方もいらっしゃるかもしれませんけれども、まず、LIBORというロンドン・インターバンク・オファード・レート、これについて私の方が余り説明するあれもないんでしょうけれども、御存じのとおり、バークレイズというイギリスの著名な銀行のCEO、ボブ・ダイヤモンドさんという方が辞任される。実は、この方は、八〇年代の終わりから九〇年代の初め、日本にいらっしゃったんですね。

網屋信介

2012-08-01 第180回国会 衆議院 財務金融委員会 第17号

英米当局が、バークレイズに対しまして、LIBORの呈示にかかわる不適切な行為に関し課徴金支払いを命じたということは承知しております。  ただ、海外当局個別事案への対応に関する当庁の認識につきまして、個別具体的にコメントすることは差し控えたいと思っております。ただ、一般論として申し上げれば、海外当局との間では、必要に応じて連携、連絡を行っているところでございます。

細溝清史

2009-03-18 第171回国会 参議院 予算委員会 第15号

運用代理人は、じゃ、だれなのかなと見て、これはディスクロージャー誌見ると、バークレイズとかゴールドマンサックス、あるいは諸々の銀行が入っているんですが、これやっぱり確かに今までそういうノウハウがないから必要ないのかもしれないけれども、逆に言えば、ゆうちょ、かんぽ、三百兆円の資産運用に関する情報というのがすべてこういう民間銀行投資顧問会社に筒抜けになってしまう。

森田高

2000-05-23 第147回国会 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第12号

笠井亮君 今、大臣が言われた点は一つ大事なポイントだと私も思っておりまして、きのうも申し上げたイギリスの四大市中銀行による集中寡占化の話の中で、ある過疎の地域で、バークレイズ最後に、それぞれ競争ですからどんどんいなくなって、最後に残ったバークレイズがいなくなるときに地域で大問題になった、どこも銀行がなくなると。

笠井亮

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